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外国人観光客を呼び込む!!効果的な英語のホームページの作り方

こんにちは、「伝わる翻訳」のyamadaです。

 

こんな声をよく聞くようになりました!!

 

「外国人観光客にスムーズに対応したい」「外国人観光客を呼び込みたい」

「インバウンドビジネスを始めたいけど、何から始めていいかわからない」

 

「外国観光客を呼び込むためには、まず英語版のHPを作りましょう!」

提案しております。英語で発信するということは、世界各国の英語人口17億人に向けて

発信することです。

 

今回は、外国人観光客を呼び込める英語版ホームページの作り方をご紹介します。

 

英語版ホームページ作成において必要なこととは?

 

まず、どこを英語化したいのかを明確にすることです。全てを英語訳してしまうと

コストがかさみます。また不必要な情報や、不適切なものも出てくるでしょう。

これ、全部翻訳する必要ありますか?

どの情報が実際に必要なのか確認してください。多くの外国人にとっては意味がなく、

むしろ「井の中の蛙」という印象すら与える恐れもあります。本当に海外の読み手に伝

える必要がある情報以外は、思い切ってスッキリ刈り込んでしまうだけで、翻訳コスト

を大幅に削減できます。ところが英語訳を既につけている観光地や名所が、その点を充

分に理解しているとは言えないのが実情です。その結果、本当に伝えたい情報が見えに

くくなるので、英語で発信したとしても効果が薄れてしまいます。

 

効果的な英訳とは何か?

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みなさんのホームページはとても充実しています。しかし、これをすべて英語訳にするととても大変であります。一番大変なことは、外国人観光客が興味を持ちそうなこと、売り込みたい商品などを絞り込むことです。つまり、初めて訪れる人、外国人の目線で考えることが難しいからです。最低限必要な情報を英語化するだけで事足りるはずです。あとは、「とにかく来てみて、楽しいから!」と呼び込む方法が最適であると考えます。
 
どの情報を英語化にするのか?
 
1、概要
 
どういう場所(会社・店)なのかを簡潔に説明します。どんな場所なのかを知らない人に口頭で説明できるように考えてください。短くシンプルにがお薦めです。
 
2、地図・アクセス情報
 
来てもらうためにはアクセス情報は必須です。ここでは地図をそのまま掲載する方が良いでしょう。交通機関においては、電車・車・バスなどできる限りの方法を所要時間、最寄り駅とともにできるだけ詳しく載せます。自分が初めて海外旅行に行った時に、観光地で特定のスポットを探して歩くイメージです。
 
3、目玉商品・見どころ
 
外国人にとって魅力的で日本的なものを厳選します。ガイドブックやスマートフォンは誰でも持っていますので、あまり詳しく載せる必要はありません。自分の会社・店を検索してもらうための目次のような感覚で、見やすくシンプルに作るのがポイントです。
 
4、問い合わせ
 
通常は、メールアドレス・電話番号を掲載します。しかし、英語対応する方法が確立されていない場合は、載せても意味がありませんよね。英語対応可能もしくはメールを転送して翻訳してもらえる場合に限り、問い合わせ先を載せるようにします。
 
英語で発信するとなると・・・
 
ビジネスに関して言うならば、英語を使うことによって巨大なマーケットにアクセルできるという利点が生まれます。どのような新規顧客を発掘できるか、そこには未知の可能生が広がっています。
 
 
山田翻訳事務所では、外国人旅行客に対応するためのコンサルティングもしております。翻訳に関する相談はお気軽に!!
 
masa
 
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