先方問い合わせ
こんにちは、「伝わる翻訳」のyamadaです。
今日はたまたま会社用の携帯を家に忘れてきてしまい。
夕方、携帯を見ると何件もの着信がありました。
「山田さんのブログを見て、熱いものを感じたためお電話させて頂きました!」
という問い合わせが東京の広告代理店からありました。
今日は僕が「翻訳」という仕事に対する思いをご紹介します!
言葉の向こうの心を読む!
たまに「女性の心は翻訳できません!」って(冗談)で言いますが、私が大切にしてい
ることは、「言葉の向こうの心を読む」こと「○○してほしい」「○○したい」などの
要望に対して、その言葉の奥にはどんなことを望んでいるのかを考え、どれだけ相手に
近づけるかということ。相手が考えていること、イメージしていることが合った時に、
それは成立する。
翻訳という仕事
世の中、情報はありとあらゆるところに溢れ、そして日々増え続けています。しかし、
その最先端の情報のうち、日本語で書かれているものは実はほんの一部に過ぎない。
そのため翻訳という仕事は言わば情報網にとっての大切なフィルターです。そのフィル
ターがしっかり機能しないと、情報が入ってこなかったり、入ってきても誤って伝えら
れることになるため、情報社会を生きる私達にとって翻訳はとても重要な役割を持つも
のなのです。
言葉の案内人^^
外国人旅行客が日本に来たとき、彼らは何を望んでいるのか?相手の表情の微妙な変化
を徹底的に観察し、言葉に隠された真意をつかみ取る。
それが、「言葉のコンシェルジュ」としての技である。
「やるべきこと」だけではなく、「やった方がいいことは全部」やる!!
その攻めの姿勢で向き合ってこそ、プロフェッショナルな仕事になると考えます。
今後とも、翻訳における世界を日々発信していきたいです。
masa